全豪1回戦敗退 伊藤「またここで戦いたい」

◆テニス 全豪オープン第1日(14日・メルボルン) ▽男子シングルス1回戦 エバンス3(7―5、6―1、7―6)0伊藤竜馬

 予選を勝ち上がり12大会ぶりに4大大会本戦出場を果たした世界ランク150位の伊藤竜馬(30)=北日本物産=は、同じく予選勝者のダニエル・エバンス(28)=英国=にストレート負けした。

 最終セットはタイブレイク8―10まで食い下がったが落とし、14年全米以来の4大大会勝利はならなかった。試合中に痛みを抱える左膝の治療を2度受け「サーブの時に気になって打てなかった」。ダブルフォルトは8つを数えた。それでも久々に出場した4大大会での試合に「予選とはお客さんの数もサポートも違う。ここでまたずっと戦っていきたいと思った」と話す表情は明るい。

 16年夏に右肘を手術した。17年は「不安だらけ」、18年は「やっと痛みゼロでラケットを振れた」。しかし手堅い戦略をとっていたことで、自分の攻撃的なプレーを見失ってしまった。10月頃にやっと「自分の良さはどこからでも打てること。全部攻めていこう、くらいの気持ち」になりモヤモヤから一気に解放された。

 17年冬に第1子が誕生した30歳。選手生活は「子供が覚えているところまでやりたいとは思うけど、あと何年かしかない」。賞金は自らの体に投資し、1年通して戦える状態を続けていく。

全豪オープンは14~27日、WOWOWで連日生中継。WOWOWメンバーズオンデマンドでも配信

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