韓国代表コーチが選手に性的暴行 平昌金の沈錫希が告白

 18年平昌五輪のスピードスケート・女子3000メートルリレーで金メダルを獲得した韓国の沈錫希選手(21)が代理人弁護士を通じ、高校生だった17歳の時から五輪の1か月前までの約4年間、代表チームの男性コーチから性的暴行を受けていたと告白した。刑事告訴を受けた韓国警察当局が12日までに捜査に乗り出した。代理人弁護士の発表などによると、性的暴行は、暴言や脅迫を受けながら指導者用ロッカールームや五輪選手村で続けられた。コーチは既に指導名目で沈選手に暴力を振るった罪に問われ、1審で懲役10月の実刑判決が言い渡され、控訴している。沈選手は控訴審の公判開始後の昨年12月に性的暴行の被害を初めて弁護士に明らかにした。コーチ側は性的暴行を否定している。

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