「福男選び」二番福は霜降り明星・粗品の親友芸人

開門神事「福男選び」に本殿に一番乗りで走り込んでくる山本優希さん(右端)ら参加者
開門神事「福男選び」に本殿に一番乗りで走り込んでくる山本優希さん(右端)ら参加者
開門神事「福男選び」で一番福に選ばれた山本優希さん(中央)、二番福の伊丹祐貴さん(右)、三番福の玉暉活也さん
開門神事「福男選び」で一番福に選ばれた山本優希さん(中央)、二番福の伊丹祐貴さん(右)、三番福の玉暉活也さん

 商売繁盛の神様「えべっさん」の総本社、西宮神社(兵庫・西宮市)で10日早朝、本殿参拝の一番乗りを競う恒例の「開門神事福男選び」が行われ、約5000人が参加した。

 午前6時に開門され、二番福となったのは、地元・西宮市在住のお笑い芸人・伊丹祐貴(30)。事前のくじで4番を引き、最前列からのスタートで二番福にたどり着いた。「最前列からだったので緊張してしまった。芸人やってますが、(報道陣に)こんなに囲まれたのは初めてです」と笑いを誘った。

 NSC33期生で芸歴8年目。昨年の「M―1グランプリ2018」で優勝した「霜降り明星」の粗品(26)とは親友で、7日の粗品の誕生日もお祝いした。「『福男取ってくるわ』って言いました」と宣言通りに快挙を手にした。

 もともとはコンビを組んでいたが、「クラスメイト」「ファイトクラブ」は立て続けに解散。昨年からはピン芸人として活動を始めた。名前をもじって「誰が羽田や! 成田ちゃうねん。伊丹や!」というギャグがあるものの、“本業”はパッとせず。現在は吉本新喜劇のオーディションなども受けているという。

 先月はついに芸人としての収入がゼロになり、高級食パン専門店「乃が美」で食パンを作るアルバイトで生計を立てている。同期の芸人仲間などが応援に駆けつけた中で、平成最後の福男となり「芸人なので、笑いで皆さんを笑顔にしたい。たくさん仕事下さい!」と呼びかけていた。

 なお、一番福は広島・福山市の消防士・山本優希さん(22)、三番福は兵庫・加古川市のアルバイト・玉暉(たまき)活也さん(23)だった。

開門神事「福男選び」に本殿に一番乗りで走り込んでくる山本優希さん(右端)ら参加者
開門神事「福男選び」で一番福に選ばれた山本優希さん(中央)、二番福の伊丹祐貴さん(右)、三番福の玉暉活也さん
すべての写真を見る 2枚

社会

報知ブログ(最新更新分)

一覧へ
NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請