小田和正、地震で延期となった追加公演で動員50万人 5月から“再始動”

大阪振り替え公演を行った小田和正
大阪振り替え公演を行った小田和正
31曲でファンを魅了した小田和正
31曲でファンを魅了した小田和正

 シンガー・ソングライターの小田和正(71)が9日、大阪城ホールで昨年6月の大阪北部地震の影響で延期となった全国アリーナツアー「ENCORE!」同所2日間の振り替え公演を行った。5月から行う追加公演ツアー「ENCORE!ENCORE!」の詳細を発表。「ずっと終わってくれるなと思ってやってきました」とファンを喜ばせた。

 “古希ツアー”は、異例の規模に膨れ上がった。追加を合わせ、23か所58公演でトータル動員は50万人を見込む。11~12年に5大ドームを含む動員74万人を記録したが、ドーム公演をのぞけば16年の37万人を大きく上回る。会場やスケジュール次第で、さらに追加の可能性もあるという。

 今ツアーの計画時には、スタッフから公演数を減らすことも提案されたが「行ける時に行っておかないと、もう行けない」と拒否した。会場も「お祭りにだったらいいけど、ドームでは大味になってしまう」とアリーナにこだわる一方、1人でも多くのファンに見てもらいたい思いもあり、昨年5月からのロングランツアーという形になった。

 当初は昨年10月末の横浜アリーナ公演で千秋楽を迎える予定だった。そこから2か月のブランク。大みそかはNHK紅白歌合戦の松任谷由実(64)の姿に「ユーミンの曲はすごいね」と刺激を受けながら英気を養い、この日の振り替え公演のために、年明けは例年より早い5日から始動して状態を整えた。ツアー開幕時は70歳で、今年は年男。衰え知らずの歌声で3時間、時には客席の子供にもマイクを向け、31曲でファンを魅了した。

 次の公演は4か月後。「みんなで、流れていくその時間を、ぜひとも共有したい」。この日は特別に、バンドメンバーとともにアカペラで「また会える日まで」を歌った後、1曲目に歌った「会いに行く」で締めくくった。追加公演を心待ちにするように、「また会おうぜ!」と呼び掛け、ステージを降りた。

 ◆小田和正の追加公演

 ▼5月14、15日=横浜アリーナ▼同21、22日=マリンメッセ福岡▼6月1、2日=三重・四日市ドーム▼同19、20日=長野ビッグハット▼同26、27日=さいたまスーパーアリーナ

大阪振り替え公演を行った小田和正
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