新日退団のKUSHIDA、1・29ラストマッチで棚橋弘至と階級を超えた初対決

ラストマッチで先輩の棚橋弘至と初対戦するKUSHIDA(右)
ラストマッチで先輩の棚橋弘至と初対戦するKUSHIDA(右)

 新日本プロレスは、29日の後楽園ホール大会「Road to NEW BEGINNING」の全対戦カードを9日までに発表した。メインイベントで1月末での新日退団を発表したKUSHIDA(35)がラストマッチとして、先輩でIWGPヘビー級王者の棚橋弘至(42)と初対決することが決まった。

 7日の会見で2011年から約8年間所属した新日を辞める理由について「海を渡り、プロレスを隅から隅まで自分の目で見てみたい。この目で見てきたい」と説明したKUSHIDA。

 質疑応答では、先に会見した先輩・棚橋が報道陣に紛れ込み、後輩の決断を見守り、「新日本で楽しかったこと、つらかったことを教えてください」と後輩に質問を投げかけた。感極まったKUSHIDAが涙を流す場面もあった。

 KUSHIDAは会見中、影響を受けた先輩として「(獣神サンダー・)ライガーさん、棚橋さん、柴田勝頼さん、真壁刀義さん、そして(レフェリーの)タイガー服部さん」と5人の名前を挙げ、「唯一、肌を合わせていない先輩がいるとするならば、棚橋さんだけになります」と話していた。

 11年、KUSHIDAが当時所属していた団体「SMASH」からに移籍が決定した際、「SMASH」でのラストマッチに棚橋が来場。迎えに行ったつながりがある2人。巡業のバスでは常に隣同士で座っていたという。

 KUSHIDAの会見を報じた8日午前配信の「スポーツ報知」web記事では「退団まで、あと3週間。ヘビーとジュニアでは体格差はあるものの、棚橋―KUSHIDA戦が見たいと思ったのは私だけだろうか?」と紹介。今回のカード発表で2人の初対決が実現した形となった。

 旅立つKUSHIDAの最後の戦いで現在、IWGPヘビー級王者の「100年に1人の逸材」棚橋がヘビーとジュニアの階級の違い超えた、どんなファイトを見せるかに注目が集まる。

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