【ロッテ】藤原、意識高いが値段も高い、40万円“ゴジラベッド”&100万円・超音波治療器持参で入寮

寮の部屋に持ち込んだ電動ベッドでくつろぐ藤原(カメラ・生澤 英里香)
寮の部屋に持ち込んだ電動ベッドでくつろぐ藤原(カメラ・生澤 英里香)
自ら購入した超音波治療器を披露する藤原
自ら購入した超音波治療器を披露する藤原

 ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=ら新人9選手が8日、さいたま市の選手寮に入寮した。抜群の身体能力を武器にレギュラー獲りを狙う藤原は、自費で購入した約40万円の“ゴジラベッド”と約100万円の超音波治療器を持参。「これからは自分の体が商売道具ですから」と、さっそくプロ意識の高さをうかがわせた。

 「この素晴らしい環境を生かして、チームに貢献できるようになりたい」と、プロとしてグラウンドで戦う日々を心待ちにするスピードスター候補。とはいえ、18歳の体はまだ未完成。高2秋には右膝の故障も経験しているだけに、鍛えるだけではなく、休養や故障予防のための自己投資も決意した。

 まずは深い眠りを得るために、巨人、ヤンキースなどで日米通算507本塁打の松井秀喜氏がブランドアンバサダーを務める寝具メーカー・テンピュールの電動リクライニングベッドを約40万円で購入した。「腰にも負担がかかるだろうし、早めに対処しようと思った。すごくいいです」と、寝心地の良さに大満足。さらに故障の予防と回復用に、伊藤超短波社の超音波治療器も購入。こちらも約100万円の最先端機器だ。

 人生初のビッグな買い物に「大金を持ったことがないので不思議な気持ちでした」と笑ったが、投資した分はグラウンドでの活躍でいくらでも回収可能。「プロとして長くやりたい」と、改めて息の長い活躍を誓った。

 ◆角中部屋309号室

 藤原が新生活を始めるのは、3階建ての最上階にある309号室。同じ左打ちの外野手で首位打者を2度獲得している角中が入団当時に使っていたゲンのいい部屋だ。隣の310号室は前年のドラフト1位・安田。同じ大阪の履正社高出身で、17年には高校日本代表のチームメートとしてU―18W杯を戦った仲良しの先輩だけに「安心感があります。いろいろ話を聞きたい」とうれしそうだった。

 ◆新人入寮時の主な高額グッズ

 ▽微弱電流治療器 今年1月6日にヤクルト6位の鈴木裕太投手(日本文理高)が、高校時代に肩・肘のケア用に両親に買ってもらった、ジュラルミンケース入りで約300万円の高級品。

 ▽マッサージ治療器具 17年に、中日5位・藤嶋健人投手(東邦高)が、患部の状態に合わせ、様々な電気治療が可能な約30万円の治療器具を持参。

 ▽ベンツ 16年に、オリックス8位の角屋龍太投手(ジェイプロジェクト)が年俸700万円ながら、推定500万円の高級車で登場。25歳の高齢新人は自分にプレッシャーをかけるために購入した。

 ▽高級ブランド 03年、ロッテの1巡目・西岡剛内野手(大阪桐蔭高)はアルマーニのスーツを着て入寮。靴はグッチ、バッグはブルガリと総額56万円相当のブランド品ばかりを部屋に持ち込んだ。

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