ゴーン容疑者、傍聴券14枚求めて1122人並ぶ 勾留理由開示手続き

 私的な投資の損失を日産自動車に付け替えたなどとして、会社法違反(特別背任)の疑いで再逮捕された前会長カルロス・ゴーン容疑者(64)の勾留理由開示手続きが8日、東京地裁で行われ、14席の傍聴席を求めて1122人が殺到した。“当選確率”は1・2%の狭き門で、事件の注目度を伺わせた。

 ゴーン容疑者は昨年11月19日に金融商品取引法違反容疑で逮捕されて以降、公の場に姿を見せるのは初めて。息子のアンソニーさんは仏週刊誌のインタビューで、勾留開始以来、ゴーン容疑者の体重が10キロ減ったと明かしていた。

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