韓国レーダー照射問題…日本は韓国語版、韓国は8言語で公開

韓国の駆逐艦
韓国の駆逐艦

 防衛省は7日、韓国駆逐艦によるレーダー照射問題で海上自衛隊のP1哨戒機から撮影した動画に韓国語の字幕をつけて公開を始めた。日本語と英語はすでに公開しており、韓国に問題の理解を促す狙いがある。

 一方、韓国国防省は日本側を上回る言語で動画を公開する。韓国語、英語で公開済みだが、さらに日本語、中国語、ロシア語、フランス語、スペイン語も追加。アラビア語も準備中で、計8か国語の字幕をつけるという。自国の立場を国際社会にアピールする狙いがあるとみられる。

 韓国側は一貫して「火器管制レーダーは照射していない」と主張。「日本側が低空飛行で威嚇した」として、謝罪を要求している。国防省報道官は「日本が一方的に日本語、英語の動画を公開し、歪曲(わいきょく)された事実が全世界のインターネット社会に伝わったため、より正確な事実関係を知らせる目的だ」と説明している。

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