【巨人】堀内恒夫氏「長野久義へ」広島移籍にエール…忘れられない2試合とは

移籍する長野
移籍する長野

 巨人OBの堀内恒夫氏(70=スポーツ報知野球評論家)が7日、自身のブログを更新し、丸の人的補償で広島移籍が決まった長野久義外野手(34)にエールをおくった。

 堀内氏は「長野久義へ」のタイトルで更新。

 「一緒に野球はやっていないけど俺の顔を見つけるとすぐに挨拶に飛んできてくれる 広島へ行くと聞いた時なぜか最初にその君の姿が脳裏に浮かんだんだ。礼儀正しくて真面目な男そして『誰かのために』その思いが人一倍強い男じゃないかな」と人柄を振り返った。

 そして、特に思い出に残る試合として昨年の2試合を挙げた。

 「忘れもしない2018年9月28日 東京ドーム対DeNA最終戦 菅野が0封のまま9回を1人で投げ切っての9回裏の攻撃 長野のサヨナラ本塁打 あの菅野の1勝はおっきいよ。その後、日大の先輩村田修一の引退セレモニーも控えていたもんな。チームが勝ってセレモニーに花を添えたい ヒーローインタビューで『村田さん、見てますか?』だっけ? お前らしいと思ったよ。これでチームも単独3位に再浮上した その2日後9月30日対広島戦 この日は東京ドーム最終戦でもあり杉内の引退セレモニーも控えていたからきっと長野がやってくれんじゃないか そう思ってたよ。案の定、9回裏一死満塁からセンター前にタイムリーを放ち劇的な逆転サヨナラ勝ちだ 長野って持ってんだよねぇ。いいところで回ってくんの。だから打っても打てなくてもおっきいんだな。ホント、味のある面白い男だよね…」と記した。

 広島は昨年までセ・リーグ3連覇中。今度は巨人のライバルチームの一員となる長野に向け「長野自分でも言ってたけど選手層も厚い常にチームを若返りさせる そんなチームに君のようなベテランが必要とされたんだ。意気に感じて頑張ってもらいたい。それができる男だよ。まだまだやれるさ。君がどんな思いで巨人に入団してきてくれ、そして9年間巨人のために戦ってくれたか。その気持ち俺は忘れないよ。ありがとう、長野! これからもずっと応援しているよ。そしてどこかで俺の顔を見つけたらまた飛んできてくれよな」と愛情の詰まった温かいメッセージで締めくくった。

巨人

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