元代表MF小笠原満男氏、東北へ恩返し 小学生約170人と交流

岩手県大船渡市の赤崎グラウンドで行われたサッカー大会に参加した(左から)本山雅志(北九州)、遠藤康(鹿島)、小笠原満男氏、山本脩斗(鹿島)、松田賢太(元盛岡)、秋元佑太(ソニー仙台)
岩手県大船渡市の赤崎グラウンドで行われたサッカー大会に参加した(左から)本山雅志(北九州)、遠藤康(鹿島)、小笠原満男氏、山本脩斗(鹿島)、松田賢太(元盛岡)、秋元佑太(ソニー仙台)

 昨季限りで現役引退したサッカー元日本代表MF小笠原満男氏(39)が6日、自身が建設に携わった地元の岩手・大船渡市の赤崎グラウンドで行われたサッカー大会に参加。発起人の1人として活動する「東北人魂を持つJ選手の会」のイベントの一環で、東北の小学4年生約170人とミニゲームなどで交流を図った。

 11年の東日本大震災で津波が襲った旧赤崎小跡地を整備した人工芝のピッチで、約3時間ボールを蹴り合った小笠原は「あってほしくないことだが、震災をマイナスではなくプラスに変えようと思っている。素晴らしいグラウンドで、真剣にボールを蹴る姿を見られて良かった」と笑顔を浮かべた。引退を発表したばかりだが「サッカー選手として続けて来られたのは、大船渡や東北のおかげ。岩手や東北出身のJリーガーがどんどん出てきてほしい」と地元への“恩返し”に尽力し続けることを明かした。

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