大阪桐蔭が史上初のセンバツ3連覇と3季連続Vへ始動

史上初の3季連続の甲子園優勝とセンバツ3連覇に向けて始動した大阪桐蔭
史上初の3季連続の甲子園優勝とセンバツ3連覇に向けて始動した大阪桐蔭

 史上初のセンバツ3連覇と3季連続の甲子園優勝を目指す大阪桐蔭が5日、大阪・大東市の同校グラウンドで始動した。第91回センバツ高校野球大会(3月23日から12日間・甲子園)の出場は微妙だが、西谷浩一監督(49)は「簡単なことではないので、挑戦できるように頑張りたい」と、25日の選考委員会で吉報が届くことを祈った。

 昨秋は大阪大会決勝で履正社に2―5で敗れ、前チームから続いていた公式戦の連勝が36でストップ。近畿大会準々決勝でも智弁和歌山に2―5で負けた。指揮官は近畿大会後、メンバー外の選手にチャンスを与え、平日でもナイターで練習試合や紅白戦を行ってきた。

 西谷監督は「20何試合ぐらいやった。紅白戦も入れれば、たくさんのチャンスを渡すことができた。その中で競争しているところ」と、チームの底上げに納得の様子だった。

 前チームは史上初となる2度目の春夏連覇を達成し、中日の根尾昂内野手やロッテの藤原恭大外野手、巨人の横川凱、日本ハムの柿木蓮の両投手と4人のプロ選手を輩出した。

 中野波来(はる)外野手は「プロに行く選手がいるから日本一を目指すんじゃなくて、飛び抜けた素材がいなくても、常に日本一を目指せる集団をこの一年でつくり直したい」と、言葉に力を込めた。

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