【広島】奨成、バレー始球式で華麗ジャンプサーブ…でも「伸び上がるのは最後」

見ジャンプサーブを決めた広島・中村奨成
見ジャンプサーブを決めた広島・中村奨成

 広島・中村奨成捕手(19)が5日、広島県立総合体育館で行われたバレーボールVリーグ男子のJT―FC東京戦で始球式を務めた。「JT22」と記されたユニホーム姿で姿を現すと、FC東京の選手にバットを構えるしぐさで迎えられた。大きく体を反らせて華麗なジャンピングサーブ。“打球”は一昨年夏に大会新記録の6本塁打を放った甲子園を思い出させるような放物線を描いたが、完全にアウト。苦笑いでコートを後にした。

 目下「伸び上がるクセ」のフォームを矯正中。巨人・坂本勇のように下半身がブレないスイングを身につけるべく、昨年12月22~25日に広島県内のグラウンドで“冬季キャンプ”を張り、フリー打撃にいそしんだ。この日のサーブは思う存分伸び上がって打っていたが「(きょうで伸び上がるのは)最後ッスね」と宣言して笑わせていた。

 同29日には母校・広陵高で先輩の巨人・小林から「来年は頑張れよ」とゲキを飛ばされた。「肩、リード。これからも勉強させてもらおうと思います」と19歳は感激。元日は地元の神社で幸先良く大吉のおみくじを引いた。「まず2軍で正捕手を取る。それと1軍に上がることが今年の目標です」と語気を強めた。さらに今年を表す漢字を問われて「飛躍の“飛”です」とキッパリ。小林や坂本勇と同じ舞台でジャンピングサーブのように飛躍する。

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