【関西将棋会館で指し初め式】豊島2冠「初の防衛戦は積極的に」

大阪市福島区の関西将棋会館での指し初め式に出席した(後列左から)久保利明王将、豊島将之2冠、斎藤慎太郎王座(カメラ・筒井 政也)
大阪市福島区の関西将棋会館での指し初め式に出席した(後列左から)久保利明王将、豊島将之2冠、斎藤慎太郎王座(カメラ・筒井 政也)

 大阪市福島区の関西将棋会館で5日、新春恒例の指し初め式が行われ、関西所属の棋士・女流棋士30人が、関係者らと盤を挟んで年始のあいさつを交わした。

 将棋8大タイトルのうち計4タイトルを保持する豊島将之2冠(28=王位、棋聖)、斎藤慎太郎王座(25)、久保利明王将(43)の3人も出席した。豊島2冠は「初めての経験となる2つの防衛戦は、守りに入らず、積極的に指していきたい」と今年の抱負を語った。

 常務理事を務める井上慶太九段(54)は、指し初めの前に「羽生(善治九段)さんが27年ぶりの無冠になるなど将棋界にとっては激動の1年でしたが、8大タイトルのうち4つを関西で占めることになりました」とスピーチ。昨年のうちに四段から七段まで昇段した関西所属の藤井聡太七段(16)は欠席したが、井上九段は「今年も何か、記録を樹立されるのでは」と期待を寄せた。

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