担架で運ばれた飯伏幸太、新日本プロレスが公式HPで容体を発表「幸い大事には至っておりません」

オスプレイに敗れ担架で運ばれる飯伏幸太(カメラ・中島 傑)
オスプレイに敗れ担架で運ばれる飯伏幸太(カメラ・中島 傑)

 新日本プロレスは5日、公式ホームページで4日に東京ドームで行われた「WRESTLE KINGDOM13in東京ドーム」のNEVER無差別級選手権試合でウィル・オスプレイ(25)に敗れ、試合後に担架で運ばれた飯伏幸太(36)の状況を発表した。

 新日本は公式ホームページで「飯伏幸太選手の容態に関して」と題し、「1月4日(金)に開催された『WRESTLE KINGDOM13in東京ドーム』の第1試合NEVER無差別級選手権試合(飯伏幸太vsウィル・オスプレイ)において、飯伏幸太選手が脳しんとうを起こし担架で運ばれましたが、幸い大事には至っておりません」と発表した。

 その上で「飯伏選手の負傷状況に関しては、あらためまして判明次第、ご報告させていただきます」と説明していた。

 試合は、超人的な身体能力を誇る2人のハイフライヤーの激突は序盤から驚異的な跳び技の応酬になり、王者の飯伏が大技・トップロープからのスワンダイブ式コークスクリューをさく裂させれば、オスプレイも必殺のストームブレイカーを狙った。

 しかし、体重86キロのジュニアクラスとは思えないオスプレイが93キロの飯伏の後頭部への重いキック、さらにコークスクリューキックなど打撃で徐々に圧倒。飯伏の人でなしパイルドライバーで追い込まれる場面もあったが、最後はテンプルへの強烈なハイキックからの必殺・ストームブレイカーで飯伏をマットに沈め、挑戦者のオスプレイが初防衛を狙った飯伏を衝撃の失神KOで破り第23代王者となった。

 試合後の飯伏は完全に失神状態。首を固定した形で担架で運ばれ、SNS上では容体を心配する声が集中していた。

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