マリナーズ移籍の菊池雄星、入団会見でイチロー愛を披露「イチローさんの本はほとんど読んできました」

菊池雄星
菊池雄星

 西武からポスティングシステムで米メジャーリーグのマリナーズへの移籍が決まった菊池雄星投手(27)が3日(日本時間4日)、本拠地のTモバイル・パークで入団会見を行い、同僚となるイチローへの愛を語った。

 マリナーズでチームメートとなる菊池とイチロー。かねてイチローのファンで、岩手県営球場に試合を見に行った際にはオリックス時代のイチローが出場していた縁もあったといい「野球を始めたばかりでイチローさんのことしか知らないような状況で球場に行ったけど、オーラというか雰囲気というか、そういうのが昔の記憶だけどずっと記憶に残っています。それからイチローさんの本はほとんど読んできましたし、イチローさんの考えとかルーチンとかを知りたいと思って、特集や本はほとんど読んできたつもりです」と興奮を隠せなかった。

 今後は同時に試合に出場する可能性も十分にあるが「たくさん聞きたいがありますし、一緒にプレーさせて頂けるのが楽しみで仕方ないです。雲の上の存在過ぎて会うまで信じられないというのが本当の気持ちです。その上でもし一緒にプレーする機会があれば、一生の財産になると思うし、そのピッチングを楽しみたいと思います」と心を躍らせていた。

 菊池は1日に、最大で7年総額1億900万ドル(約120億円)の大型契約でマリナーズと合意に達していた。

 ◆菊池 雄星(きくち・ゆうせい)1991年6月17日、岩手・盛岡市生まれ。27歳。花巻東高3年時の09年センバツ準優勝、夏4強。同年ドラフト1位で6球団競合の末西武入り。2年目に1軍昇格し4勝、3年目からローテ入り。17年最多勝と最優秀防御率。18年まで2年連続ベストナイン。通算成績は158試合に登板、73勝46敗1セーブ、防御率2・77。16年にNHK BS1「ワールドスポーツMLB」のキャスター・深津瑠美と結婚。184センチ、100キロ。左投左打。西武での18年年俸は2億4000万円。

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