早くも通訳いらず? マリナーズ移籍の菊池雄星、入団会見で背番号「18」&質問には英語で回答

菊池雄星
菊池雄星

 西武からポスティングシステムで米メジャーリーグのマリナーズへの移籍が決まった菊池雄星投手(27)が3日(日本時間4日)、本拠地のTモバイル・パークで入団会見を行った。

 冒頭にはいきなり「Hi everyone. My name is Yusei Kikuchi of the Seattle Mariners.」などと英語であいさつ。その後も英語の質問に対して通訳が、日本語に訳すとそのまま迷うことなく次から次へと英語で返答して見せた。メジャーへの思いを抱いた高校時代から英語の勉強も積み重ねてきたと言い「聞き苦しい下手くそな英語で申し訳なかったとまずは言いたい。こうやって世界最高峰の舞台でプレーする中で、たくさん文化の違いや環境の違い、考え方の違いがあって、超一流の選手とプレーするので、せっかくなら自分の英語で、いつか世界一の舞台に立っている選手と話してみたいという思いを高校時代からずっと持っていたので、少しずつ勉強してきたつもりです」と話した。

 背番号は日本でエースナンバーとされる「18」に決定。この日はユニホームにも袖を通し「やはり18番というのは日本人選手にとって、特別な番号だと思っています。過去に日本でもメジャーリーグでもたくさんの偉大な投手がつけてきた番号をいつか背負いたいと思っていましたので、18番を選ばせて頂きました」と説明した。

 菊池は1日に、最大で7年総額1億900万ドル(約120億円)の大型契約でマリナーズと合意に達していた。

 ◆菊池 雄星(きくち・ゆうせい)1991年6月17日、岩手・盛岡市生まれ。27歳。花巻東高3年時の09年センバツ準優勝、夏4強。同年ドラフト1位で6球団競合の末西武入り。2年目に1軍昇格し4勝、3年目からローテ入り。17年最多勝と最優秀防御率。18年まで2年連続ベストナイン。通算成績は158試合に登板、73勝46敗1セーブ、防御率2・77。16年にNHK BS1「ワールドスポーツMLB」のキャスター・深津瑠美と結婚。184センチ、100キロ。左投左打。西武での18年年俸は2億4000万円。

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