【箱根駅伝】駒大、意地の4位も目標3位ならず…達成感と悔い、来年は「3強」に割って入る

駒大8区・伊勢(右)からタスキを受ける堀合
駒大8区・伊勢(右)からタスキを受ける堀合

◆報知新聞社後援 第95回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)復路(3日、芦ノ湖―東京・読売新聞東京本社前、5区間=109.6キロ)

 4位の駒大は達成感と悔しさが入り交じる4位だった。チーム目標の3位には一歩届かなかったものの、平成最多となる6度の総合優勝を誇る名門の意地は見せた。主将の9区・堀合は「シード権獲得という最低限は達成できた」と胸を張った。

 前回大会で12位に終わり、9年ぶりにシード権を失った。例年とは異なる10月の予選会からの参加。大八木弘明監督(60)は「まず距離を踏むところから始めた」と、学生駅伝で最も距離が長い箱根に照準を絞った。8月の合宿では週の練習量を100キロ以上増やし、予選会をトップ通過。V字復活につなげた。

 来年の目標は東海大、青学大、東洋大の「3強」に割って入ること。初の5区で区間5位に入った伊東颯汰(2年)は「来年は区間新に挑戦して、自分が(山の)神になれるように走りたい」と力強い。出雲、全日本と3大駅伝21勝を挙げた「平成の王者」は、平成最後の年に確かな足跡を残した。(大谷 翔太)

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