【ヤクルト】37歳・青木、最年長首位打者へ意欲「トライしてみます」

ヤクルト・青木
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 ヤクルト・青木宣親外野手(36)が3日、最年長での首位打者獲得に意欲を見せた。これまでは79年ミヤーン(大洋)、89年クロマティ(巨人)、08年リック(楽天)の36歳シーズンが最年長。あくまで4年ぶりV奪回というチーム成績が最優先としながら「無欲じゃない。それぐらいの成績を残したいし、とれたらいい。トライしてみます」と新年の誓いを立てた。

 史上7人目となる4度目の首位打者へ。志は高くても、初夢で終わらせない。7年ぶりに国内復帰した昨季は春先こそ苦しんだが、徐々に適応し、終わってみればリーグ4位の打率3割2分7厘を残した。通算打率も一流選手の目安といわれる4000打数をクリアし、暫定とはいえ堂々の歴代トップ。「まだまだ満足できないところはあります。もっと打ちたい」と向上心は尽きない。

 日米通算16年目。この日、後輩の上田、村上らに加え、同級生の巨人・岩隈と自主トレを行う米ロサンゼルスへ向けて出発した。「自分の課題をつぶしていく。ヤクルトを強くする手助けができればと思います」。5日に37歳となる今季もチームの野手最年長として、頼もしい大黒柱。衰えを感じさせないどころか、さらなる飛躍の予感を漂わせている。(田島 正登)

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