箱根初Vの東海大、4月からナイキ社と提携!大人気“厚底力”で常勝へ

ゴール後、抱き合って歓喜する10区・郡司(中央)と東海大選手たち(カメラ・橋口 真)
ゴール後、抱き合って歓喜する10区・郡司(中央)と東海大選手たち(カメラ・橋口 真)

◆報知新聞社後援 第95回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)復路(3日、芦ノ湖―東京・読売新聞東京本社前、5区間=109.6キロ)

 悲願の初優勝を果たした東海大が4月からナイキ社と契約することが3日、分かった。男子マラソン日本記録保持者の大迫傑(27)=ナイキ=や同歴代2位の設楽悠太(27)=ホンダ=らも愛用している厚底シューズを味方に、更なる躍進を狙う。

 これまでミズノ社と契約していたが、長距離ブロックに限りナイキ社のサポートを受ける。日本インカレなどの対校戦では従来通りミズノ社製ジャージーなどを使用。学生3大駅伝や各種長距離競技会ではナイキ社製ユニホームを着用する予定だ。

 今大会では既に全10区間のうち8人がナイキ社製シューズを履いて箱根路を駆けた。特に8区区間新をマークした小松陽平(3年)らが着用した「ヴェイパーフライ4% フライニット」はクッション性、反発性のある厚底ながら片方約170グラムという軽量化に成功したモデル。「厚さは速さだ」をテーマに、エリウド・キプチョゲ(ケニア)がマラソン世界記録を樹立したのもこのシューズだ。

 11年連続3位以内の東洋大、予選会からはい上がり4位と底力を見せた駒大などもナイキ社のサポートを受けて上位で戦っている。黄金世代と呼ばれる館沢亨次(3年)や阪口竜平(3年)らも来季はついに最終学年。新たな武器を手に、東海時代を築く。

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