【高校ラグビー】天理が準々決勝で敗退…前日に天理大は決勝進出、松隈監督「続きたかった」

桐蔭学園に敗れた天理フィフティーン
桐蔭学園に敗れた天理フィフティーン

◆全国高校ラグビー第5日 ▽準々決勝 桐蔭学園44―29天理(3日・花園ラグビー場)

 天理が桐蔭学園に29―44で敗れ、14大会ぶりのベスト4進出を逃した。前半は19―20と接戦だったが、後半に突き放された。松隈孝照監督(46)は「落ち着いて形を出して攻めればよかったが、慌ててしまった。ディフェンスのポジショニングのミスでうまくいかなかった」と悔しがった。

 2日に大学選手権で兄貴分の天理大が、10連覇を狙った帝京大を下し、決勝進出。「うれしかった。続きたかったが」と松隈監督は唇をかんだ。選手も全員で宿舎でテレビ観戦し、NO8照井悠一郎主将(3年)は「すごく勇気をもらって、絶対勝ちたかった」と涙を流した。

 12月12日の練習中に大黒柱のFB津野来真(3年)が左足を骨折。ベンチで応援し続けた津野は「全員で体を張っていい試合をしてくれた」と仲間に感謝した。照井主将は「けがで出られなかった人のためにも日本一になりたかった。(後輩は)花園を経験している人が多いので、自分たちが達成できなかった日本一を達成して欲しい」と後輩に夢を託した。

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