【箱根駅伝】青学大5年ぶりに負けた 原監督「ゴーゴー指数75%」

総合5連覇を逃し、報告会であいさつする青学大・原晋監督
総合5連覇を逃し、報告会であいさつする青学大・原晋監督
2位でゴールした青学大・鈴木塁人
2位でゴールした青学大・鈴木塁人

◆報知新聞社後援 第95回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)復路(3日、芦ノ湖―東京・読売新聞東京本社前、5区間=109.6キロ)

 第95回東京箱根間往復大学駅伝競走復路は3日、神奈川・箱根町スタート、東京・千代田区大手町の読売新聞社前ゴールの5区間109・6キロで行われ、往路2位の東海大が往路優勝の東洋大を8区で逆転し、悲願の初優勝を飾った。往路6位の青学大は6区の小野田勇次(4年)が区間新記録の快走で5位、7区の林奎介(4年)が区間賞で3位まで追い上げ、最終10区の鈴木塁人(たかと、3年)は東洋大の大沢駿(2年)を逆転し、2位に浮上。さらに最後まで諦めず、東海大の郡司陽大(3年)を追ったが、その背中は遠く、5年ぶりに箱根路の王座を手放した。

 原晋監督(51)は箱根V「5」目指す今大会に向けて「ゴーゴー大作戦」を掲げたが、失敗。「5」区の竹石尚人(3年)をキーマンに挙げていたが、区間13位と失速したことが響いた。ただ、原監督の「ゴーゴー大作戦」がピタリとはまったこともひとつあった。「最大のライバルはナンバーカード『5』の東海大」。その通り、東海大は強かった。

 「ゴーゴー指数は往路の55%から上がりましたが、負けたので100%には届かない。でも、復路の選手が頑張ってくれたので、75%ですね。東海大さんが強かった。我々はいい負け方をできたと思う。アンカーの鈴木塁人は笑顔でゴールしたことも良かった」。原監督は晴れやかな表情で話した。

 「ゴーゴー大作戦」は成功ならなかったが、原監督と青学大の挑戦は続く。異色指揮官は「明日の午後5時5分からツイッターを始めます。目指すはフォロワー55万人です。これからも発信していきたい」と前向きに話した。4連覇中の昨年まで1月4日はテレビ出演のハシゴが恒例だった。今回は2位惜敗だったが、TBS系の報道番組に出演予定。「復路は優勝しましたし、総合2位でもテレビに出る。これもまた、新しい挑戦です」と胸を張った。

◇各区間のハイライト動画はコチラ

総合5連覇を逃し、報告会であいさつする青学大・原晋監督
2位でゴールした青学大・鈴木塁人
すべての写真を見る 2枚

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請