【高校サッカー】尚志、前回王者・前橋育英を撃破。大物食い連発でV候補に浮上。

後半、チーム2点目のゴールを決め喜ぶ尚志・染野唯月(右端)
後半、チーム2点目のゴールを決め喜ぶ尚志・染野唯月(右端)

 ◆全国高校サッカー選手権第4日▽3回戦 尚志2―1前橋育英(3日、浦和駒場スタジアム)

 5年連続10回目の出場の尚志(福島)が、5年連続22回目の出場で前回優勝の前橋育英(群馬)を2―1で破る大番狂わせを演じてベスト8進出を決めた。

 後半8分に相手ペナルティーエリアの右手前で得たFKをDF沼田皇海(すかい、3年)が左足で蹴り、ボールは壁の上を越えゴール右へと決まり先制。同11分には右サイドを加瀬直輝(3年)がドリブルで持ち込み折り返すと、染野唯月(2年)が沈めて2点目。同31分に1点を返されたが逃げ切った。

 尚志は、1回戦で神村学園(鹿児島)、2回戦で優勝候補の東福岡(福岡)、3回戦で王者・前橋育英と強豪を次々と撃破し、今大会の台風の目となってきた。

 試合後のインタビューで仲村浩二監督は「勝った瞬間? なんか、よく分からないです。憧れている前橋育英さんに勝ててうれしい」と信じられない様子。沼田は「チームの苦しいときに自分のキックで救えてうれしい」と語った。

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