【高校ラグビー】報徳学園4強入りならずも西條監督「春より成長した」

前半、大阪桐蔭・奥井章仁(手前)がトライを決める
前半、大阪桐蔭・奥井章仁(手前)がトライを決める

 ◆全国高校ラグビー第5日 ▽準々決勝 大阪桐蔭38―17報徳学園(3日、花園ラグビー場)

 3年連続44度目の出場の報徳学園(兵庫)は、前回準Vの大阪桐蔭(大阪第1)に、17―38で敗れた。

 試合開始から大阪桐蔭に4連続トライを許し、後手に回った。「さすが相手は格上。しっかりタックルしていこうと心掛けたが、(プレッシャーを受け)ウチがミスしていた」と西條裕朗監督(55)。

 それでも、成長の跡を見せた。3月の近畿大会決勝では大阪桐蔭に7―56で大敗したが、この日は試合終了間際に意地の連続トライ。7―38で迎えた後半30分、ゴール前でモールを押し込み、HO大賀宗志(3年)が左中間へトライ。ロスタイムの同32分には、7人制のユース五輪日本代表のFB山田響(2年)が自陣から独走し、右端へ決めた。「後半は、自分達がやろうとしたことが、多少できた。自分で走り切ろうと思った。先輩達をこのまま引退させるわけにはいきませんでした」と山田。西條監督も「春より点差が詰まった分だけ、成長したということでは…」と今後に期待を示した。

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