【箱根駅伝】日大・ワンブィ、13人抜きで2区・区間賞「気持ち良かった」

区間賞を獲得した日大2区・ワンブィ(右端)
区間賞を獲得した日大2区・ワンブィ(右端)

◆報知新聞社後援 第95回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)(2日、東京・読売新聞東京本社前―芦ノ湖、5区間=107.5キロ)

 日大の2区、ワンブィ(4年)は17位でタスキを受けると、13人をごぼう抜きした。1時間6分18秒で、同じケニア出身の山梨学院大・モグスが2009年に樹立した1時間6分4秒に迫る歴代2位。塩尻を27秒上回り、「気持ち良かった」と、自身初の区間賞を喜んだ。

 13~18キロでは「おなかにさし込みがきて、我慢して走っていた」と訴えたが、武者由幸監督(35)に監督車から「区間賞いけるぞ」とゲキを飛ばされ、奮起した。3年前に日大で5区区間賞を獲得した同郷のダニエル・キトニー(当時4年、現カネボウ)の声援にも応え、卒業後に向けては「東京五輪で1万メートルを走りたい」と、力を込めた。

 チームは第95回記念大会で導入された関東インカレ成績枠で2年ぶりの出場。ワンブィ以外は1、2年生と経験不足が出て、13位で折り返した。指揮官は「復路は3、4年生に託す」と、5年ぶりのシード奪回へ巻き返しを誓った。(岩原 正幸)

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