【高校サッカー】連覇狙う前橋育英、2発で快勝も山田監督「全然ダメ」

前半18分、前橋育英・室井(中央)が先制ゴールを決める
前半18分、前橋育英・室井(中央)が先制ゴールを決める

◆全国高校サッカー選手権第3日 ▽2回戦 前橋育英2-0宇和島東(2日、駒場スタジアム)

 前年度王者の前橋育英が苦しみながら3回戦進出を決めた。

 前半18分、右CKからFW室井の右足で先制。その後は相手の強いプレスに封じ込まれたが、後半33分にJ1昇格を決めた松本内定のFW榎本が追加点。相手の4倍以上となる18本のシュートを放ちながら2得点にとどまり、山田耕介監督(59)は「全然ダメ。硬かった。リズムが取れなかった」と厳しい表情だった。

 榎本は前回大会決勝で決勝ゴールを挙げ、県大会から厳しくマークされることが増えた。お尻回りの筋トレに励み、走力、ジャンプ力を強化。186センチの長身を生かしたプレーに磨きをかけた。スタンドには前回優勝メンバーでG大阪の松田陸、双子の田部井涼、悠らも集結した。前主将の涼は「連覇してほしい」とエール。榎本も「切り替えて次に臨みたい。目標はもう一度、日本一を取りたい」と意気込んだ。(小又 風花)

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