【高校サッカー】青森山田・バスケスが1ゴール2アシスト 草津東に6点爆勝

後半34分、ゴールを決めて喜ぶ青森山田MFバスケス
後半34分、ゴールを決めて喜ぶ青森山田MFバスケス

◆全国高校サッカー選手権第3日 ▽2回戦 青森山田6-0草津東(2日、ニッパツ三ツ沢)

 青森山田(青森)は東北1部・いわきFC内定のチリ人MFバスケス・バイロン(3年)が1ゴール2アシストで大勝に貢献。

 2大会ぶりの王座奪還を目指す青森山田が草津東に6―0で爆勝発進した。チリ人MFバスケス(3年)が力強い個人技を見せ、1ゴール2アシストの活躍で攻撃陣を引っ張った。

 立ち上がりに少し固さの見えた青森山田イレブンだったが、前半13分にMF天笠泰輝(3年)のミドルシュートの先制点で一気に流れをつかんだ。同37分にバスケスが得意のドリブルで右サイドを駆け上がってアシストし、「自分がヒーローになるというよりは、勝利のために味方をしっかり使う。結果的に自分も生きる」と喜んだ。

 後半にもチームはCKから2得点を挙げ、同28分にバスケスが再びアシスト、さらに同34分には相手DF2人をかわしてネットを揺らし、チーム6得点のゴールラッシュを締めた。

 小3から日本で暮らすチリ国籍のバスケスの夢は、チリ代表入りと海外クラブでのプレーだ。「ずば抜けたスピードがない分、フィジカル、テクニックで勝負していく。もっと強い体をつくっていきたい」(バスケス)。次戦のU―18日本代表DF吉村仁志(3年)、MF水野雄太(3年)らを擁する大津(熊本)戦に向けては、「いろんな引き出しをもってやる」と闘志。アイデアあふれるプレーで強敵の守りを突破し、勝利を呼び込む。(小林 泰斗)

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