【中日】アジアWL勢が帰国報告 「タテスラ収穫」の山本拓らがアクーニャダンスを披露

アジアウィンターリーグの帰国報告を行った(右から)高松、山本拓、伊藤康、英智2軍外野守備走塁コーチ
アジアウィンターリーグの帰国報告を行った(右から)高松、山本拓、伊藤康、英智2軍外野守備走塁コーチ

 アジアウィンターリーグ(台湾)にウエスタン・リーグ選抜の一員として参戦した中日の山本拓実投手(18)、高松渡内野手(19)、伊藤康祐外野手(18)と英智2軍外野守備走塁コーチ(42)が18日、名古屋市内の球団事務所で球団首脳に帰国を報告した。

 9試合全て救援登板で1勝1セーブ1ホールド、防御率2・31を記録した山本拓は「(沖縄・北谷秋季)キャンプから練習していたタテのスライダーを試しにいった。いい結果が出て収穫もあったし、新たな課題も生まれて充実した日々を過ごせました」と自らの成長を実感した様子だった。

 高松は打率3割3厘で2盗塁。荒木2軍内野守備走塁コーチにプレゼントされたスパイクを履いて「刃が長いんでしっかり地面を蹴ることができた。(来季のシーズンも使うとの問いに)それは考えています」と笑顔。一方で自身の失策がチームの敗退を招いた悔しさも経験し、英智コーチは「ロッカールームで涙していた。そういうのを見ると、行ってよかったと思う」と失敗が糧になったことを強調していた。

 伊藤康は打率1割7分6厘ながら通算6安打のうち二塁打が3本、三塁打が1本と長打を多く放った。「うまくミートできずバットに当たる確率は高くなかったが、台湾に行って『しっかり振ろう』とやってきた」と成果を口にした。

 会見後は4人でフォトセッション。今ひとつ表情が固い若武者3選手に、カメラマンも困り顔だったが、英智コーチが「ほら、おまえたち、こういうの(試合で)やってたじゃないか」と、日米野球でアクーニャ(ブレーブス)らが万歳した両手を左右に振って踊る「アクーニャダンス」をノリノリで披露。苦笑いの3人は、仕方なく高卒1年目のシーズンを締めくくるダンスで応えていた。

 同じく選抜メンバーだった石川翔投手(19)は、へんとう摘出術を受けるため欠席した。

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