【阪神】ドラ1近本光司、新人王&盗塁王へ山県ボディー

大阪市内のトレーニング施設で、仲田健トレーナー(右)の指導のもと、体幹を鍛える近本(カメラ・長尾 隆広)
大阪市内のトレーニング施設で、仲田健トレーナー(右)の指導のもと、体幹を鍛える近本(カメラ・長尾 隆広)

 阪神のドラフト1位・近本光司外野手(24)=大阪ガス=が17日、大阪市内のトレーニング施設で、リオ五輪陸上男子400メートルリレー銀メダリスト・山県亮太(26)らのトレーナーを務める仲田健氏(49)から指導を受けた。50メートル5秒8の俊足に、さらに磨きをかけて“山県ボディー”を目指していく。

 近本の望みはシンプルだ。「僕は(守備も走塁も)足を使っていかないといけない選手。トップスピードや反応、総合的に足を速くしたい」。現在所属する大阪ガスのトレーナーを介し、この日初めて仲田氏のもとを訪れた。2時間半、自重以外の負荷をかけない約50種目のメニューを終え、「ちょっと後悔してます。きつすぎて…」と苦笑いを浮かべるほどだった。

 ルーキーイヤーは「盗塁王&新人王」の2冠を目標に掲げるドラ1野手。球団の体力測定で垂直跳び92センチという驚異的な数値を叩き出した。仲田氏は「山県も真面目だけど、近本君も違った真面目さがある。まだまだ伸びしろはある」と太鼓判。球団のシーズン代打最多安打記録を持つ桧山進次郎氏もかつて師事しており、今後は定期的に同氏のもとで体幹強化と走力向上を行う。(長尾 隆広)

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