【西武】菊池雄星の夢「やっとの思い」…こだわりポイント「ベストパフォーマンスが出せる球団」

米国に向けて出発する菊池
米国に向けて出発する菊池

 西武からポスティングシステムでメジャー移籍を目指している菊池雄星投手(27)が16日、成田空港発の航空機で渡米した。

 岩手・花巻東高時代からあこがれてきた大リーグ。その移籍先を決める旅だ。「ライオンズで9年間プレーして、認めてもらったこともあるので、やっとの思い。楽しみです」と心境を口にした。代理人のスコット・ボラス氏(66)とは、日本人スタッフを通して毎日連絡を取り合ってきた。滞在するロサンゼルスでは、各球団との面談が行われる予定。具体的な内容については「代理人や日本人スタッフの意見をトータルして、これから考えていきたい」と話した。

 菊池は「正式なオファーは、まだ来ていない」としているが、代理人を通じてマリナーズやジャイアンツを含め10球団以上が菊池を高評価し、獲得に興味を示している。全30球団OKの気持ちは変わらない。移籍先の希望については「自分のベストパフォーマンスが出せるようにこだわっていきたい」と強調した。

 交渉期限は米東部時間の来年1月2日午後5時(日本時間3日午前7時)。「どうなるかは分からないが、全ての出来事やプロセスを楽しみながら、ポジティブに進めていけたら」と、期待を胸に米国へ飛び立った。現地ではトレーニング施設横のホテルに宿泊し、練習と交渉を進める。メジャー球によるキャッチボールも行い、仮に移籍先が早く決まったとしても、米国でトレーニングを続けて年を越す予定だという。

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