早大の甲子園ボウル初Vならず 敢闘選手受賞の柴崎は奥野とのエースQB対決に敗れる

敢闘選手に選ばれた早大・柴崎
敢闘選手に選ばれた早大・柴崎

◆アメリカンフットボール 全日本大学選手権決勝「甲子園ボウル」 関学大37―20早大(16日、甲子園球場)

 早大(東日本代表)が関学大(西日本代表)に敗れ、5度目の出場で初優勝はならなかった。自身を「時代遅れの『パスしか投げないQB』」と評したQB柴崎哲平(3年)は、3度のランで12ヤードをロスしたものの、パスで299ヤードを獲得。後半は66ヤードと25ヤードのTDパスを通して意地を見せた。「前半に点を取れなかった原因は自分にある。2度のインターセプトを食らって、自分の力不足で負けてしまった」と号泣した。

 甲子園ボウル敢闘選手に輝いたが、関学大のエースQB奥野耕世(2年)はミルズ杯(年間最優秀選手)と甲子園ボウル最優秀選手をダブル受賞した。「(奥野は)スクランブルで流れをつくっていた。勝利に導けるQBとして彼の方が上だった。表彰でも表れていた。勝利に導けるQBが一番」と、相手をたたえた。

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