早大が5度目の甲子園ボウルも初Vならず 高岡監督は関学QB奥野に脱帽 

敗れた早大・高岡監督
敗れた早大・高岡監督

◆アメリカンフットボール 全日本大学選手権決勝「甲子園ボウル」 関学大37―20早大(16日、甲子園球場)

 早大(東日本代表)が関学大(西日本代表)に敗れ、5度目の出場で初優勝はならなかった。7―34から第3Qと第4Qに1TDずつを返したが、前半の大量失点を取り返せなかった。

 7―13の第2Qにパントをブロックされてターンオーバーを許し、直後にTDを許したことが響いた。高岡勝監督(50)は「一番大事にしていたキッキングでパントブロックされて点を取られたのが一番やってはいけない」と悔やんだ。「(関学QBの)奥野君に正確なパスを投げさせないのが守備のキーだと思っていたが、プレッシャーがかかる中でも正確なパスを投げていた。優秀な選手」と脱帽した。

 昨年は日大が関東勢の連敗を10で止めたが、2006年法大以来となる関東勢の2連覇はならなかった。高岡監督は「フットボールは関西のものだという文化をどう突き破るか。箸の上げ下げからやっていかないといけない」と、容易には越えられない壁の大きさを感じていた。

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