【阪神】矢野監督、1軍29人制で球児を守護神起用へ 抹消せずリフレッシュ休日が可能

「せやねん!」に生出演した阪神・矢野監督(右)
「せやねん!」に生出演した阪神・矢野監督(右)

 阪神・矢野燿大監督(50)は15日、来季から採用される見込みの「1軍枠29人制」が、藤川球児投手(38)の守護神復帰の追い風になる考えを明かした。ベテラン右腕をストッパーで固定した場合、不安はスタミナ面。だが、1軍枠が1人増えれば、登録抹消せずにベンチ入りから外す「リフレッシュ休日」を設けることが可能という持論を展開した。

 「球児を休ませるというところでは、(抹消期間が)10日とかやったらしんどいけど、29人目というところが発想の広がりがある」と、神戸市内でチャリティーイベントに出席した指揮官が説明した。午前中にはMBSテレビの情報番組「せやねん!」に生出演し、「(抑えは)球児でいいんじゃないかなという思いもあります。経験もありますし、そこをやるっていうふうに自分で自分にプレッシャーをかけているので。状態さえ良ければ」と語った。

 これまで示していた方針通り、今季まで抑えを務めたドリス、新外国人のジョンソンらとの競争には違いない。だが、来年1月の実行委員会で正式決定する新制度によって日米通算227セーブの右腕が守護神の座に一歩近づいたのは確かだ。(島尾 浩一郎)

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