“奇才”福田雄一監督、コメディーを描き続けるのは自身の小児ぜんそくがきっかけ

福田雄一氏
福田雄一氏

 “コメディーの奇才”と呼ばれる人気脚本家で映画監督の福田雄一氏(50)が14日放送の日本テレビ系「アナザースカイ」(金曜・後11時)に出演し、コメディーに対する思いを語った。

 福田氏のアナザースカイはハワイ。ハワイのビーチで番組スタッフからコメディーを描き続ける理由を問われた福田氏は「希望を持ってもらえることだと思いますね」と語り始め、「さまざまな形だと思うんですけど、人間楽しいなって思ったら絶対、次に進めるはずだし、世の中苦しいことばっかりじゃないよということを発信し続けたいというのが一番の理由です」と話した。

 福田氏は幼少期、小児ぜんそくを罹患(りかん)していたという。「呼吸が出来ないんですよ、夜発作が起きると。あまりにも自分がつらい思いをし過ぎているので、病気で。そこを描いて感動を生むっていう回路がないんです。何か悲しいことがあった方、病気で苦しんでいる方に何が必要かといったら、涙よりも笑いを届けたいなっていう感覚ではあるんです」と語り、「監督としては素人なんですけど、僕がやれる唯一の仕事だと思っています」と言い切った。

 福田氏はテレビ東京系「勇者ヨシヒコ」シリーズや、日本テレビ系「今日から俺は!!」など話題のドラマの脚本や、映画「銀魂」シリーズ(2017、18年)、「50回目のファーストキス」(18年)の監督を務めた。

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