清水桜が丘、「21世紀枠」東海地区候補に…校長の「もっと喜ぼうよ!」に部員が笑み

渡辺校長(左)の言葉に笑顔もこぼれた清水桜が丘ナイン
渡辺校長(左)の言葉に笑顔もこぼれた清水桜が丘ナイン
センバツ高校野球21世紀枠の地区別候補校
センバツ高校野球21世紀枠の地区別候補校

 日本高野連は14日、来春のセンバツの「21世紀枠」各地区候補9校を発表した。東海地区の候補校に清水桜が丘が選ばれた。県勢が9校の中に残ったのは04年の静清工(現静清)以来、14年ぶり。来月25日の選考委員会で3校が選出される。

 午後3時45分、渡辺紀之校長(55)が整列したナインに報告。「おめでとう。もっと喜ぼうよ!」と声をかけると笑みがこぼれた。エースの敦賀渉は「素直にうれしいです」と話し、小川允羅(ちから)主将(ともに2年)も「今後の練習の励みになります」と白い歯を見せた。

 清水桜が丘は、庵原と清水商の統合で13年に誕生。グラウンド工事が終わるまでの4年間は、周辺の球場を借りるなど苦労。現在もサッカー部との併用で、工夫しながら練習している。そんな状況で今秋は県大会で準優勝し、東海大会初出場を果たした。曲田雄三監督(35)は「1月に選ばれれば、苦労した先輩たちの頑張りも報われたことになる。『冬モード』にせず、甲子園という目標を持ち、ボールを使って練習していきます」と今後を見据えた。

渡辺校長(左)の言葉に笑顔もこぼれた清水桜が丘ナイン
センバツ高校野球21世紀枠の地区別候補校
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