桃田賢斗4強!3年ぶり王者へ「気を引き締めて」…ワールドツアーファイナル

◆バドミントン ワールドツアーファイナル ▽男子シングルス1次リーグ(B組) 桃田賢斗2―0ワンチャロエン(13日、中国・広州)

 1次リーグが行われ、男女シングルスで、世界ランク1位・桃田賢斗(24)=NTT東日本=、奥原希望(23)=日本ユニシス=が2連勝で準決勝進出を決めた。ダブルスは男子の遠藤大由(31)、渡辺勇大(21)組=ともに日本ユニシス=、女子の世界選手権女王・永原和可那(22)、松本麻佑(23)組=ともに北都銀行=、16年リオ五輪金の高橋礼華(28)、松友美佐紀(26)組=ともに日本ユニシス=も4強入りした。

 桃田は初対戦のワンチャロエンに貫禄勝ちした。序盤こそ相手の鋭いスマッシュに苦しんだが、徐々に慣れて終わってみれば圧勝のストレート勝ち。レシーブで相手の攻め手を封じ、多彩な攻撃で圧倒した。「攻撃的なプレーが少しずつできてきているかな。今は手応えがある」と満足そうだ。

 7点しか失わなかった第2ゲームは攻撃のパターンを確認する余裕も生まれた。1試合を残して準決勝進出を決めたが「3つ取った方がいい流れで試合ができると思うので、明日(14日)も気を引き締めてプレーしたい」と油断はなかった。

 2日の全日本総合で3年ぶり2度目の制覇を決めてから上昇気流を感じている。シーズン終盤で疲労はあるというが、今大会は初戦のインド選手を35分で退け、体力の浪費もさほどない。日本男子初制覇を決めた15年以来、2度目の年間王者の称号と優勝賞金(約1350万円)を取りに行く。

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