「君の名は。」新海誠監督最新作は「天気の子」 来年7月19日公開

新海誠監督の新作「天気の子」ポスター(C)2019「天気の子」製作委員会
新海誠監督の新作「天気の子」ポスター(C)2019「天気の子」製作委員会
新海誠監督
新海誠監督

 2016年8月に公開され、興行収入250億円を突破したアニメ映画「君の名は。」の新海誠監督(45)が13日、都内で会見し、新作アニメ映画のタイトルが「天気の子」で、来年7月19日に公開することを発表した。

 タイトル通り「天気」がテーマ。天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄される少年と少女が自らの生き方を「選択」する物語。離島から家出し東京にやってきた少年・帆高と、弟と2人で明るくたくましく暮らし、不思議な力を持つ少女・陽菜の美しく、切ない恋を描く。

 新海監督は「君の名は。」のプロモーション中に着想を得たことを明かし「あっち行け、こっち行けと言われ消耗する夏でした。街中で青空を眺めていたら積乱雲が平原のようになっていて…雲の平原でゆっくりできたらいいな、平原で遊ぶような映画がいいんじゃないか。空の話にしようと。誰もが自分の話だと持ってこれるような話は天気なんじゃないかと思った」と説明。「ド・エンターテインメント。笑えるし、泣けるし、ワクワクするし、こんなこと知らなかったという知的好奇心も刺激される、面白かったと言ってもらえる映画を目指しています」と自信をのぞかせた。

 主人公2人の声は、2000人を超えるオーディションの中から、俳優の醍醐虎汰朗(18)、女優の森七菜(17)が射止めた。

 アニメーション作画は今年5月から進めており、作画は来年5月に終了、7月に完成予定。配給の東宝・川村元気プロデューサー(39)は「(公開日に)間に合うのだろうかという恐怖しかない」と苦笑い。きになる興行収入についてだが、新海監督は「もうワンチャンあるんじゃないかという色気はある」と言いつつ「そうプレッシャーはない」と自然体を強調。東宝の市川南常務(52)は製作費や目標興行収入について「あえて申し上げないでおきます」と話すにとどめた。

新海誠監督の新作「天気の子」ポスター(C)2019「天気の子」製作委員会
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