「青学大の神林勇太と乃木坂46の佐藤楓はいとこ」青学大・原監督が仰天情報明かす

神林勇太と乃木坂46の佐藤楓
神林勇太と乃木坂46の佐藤楓

 第95回箱根駅伝(来年1月2、3日)で史上初となる2度目の学生駅伝3冠と箱根史上3校目の5連覇を狙う“絶対王者”青学大は13日、東京・渋谷区の青山キャンパス内のガウチャー記念礼拝堂前で壮行会と会見を行った。原晋監督(51)は、将来のエース候補と期待する神林勇太(2年)と駅伝好きで知られる乃木坂46の佐藤楓(20)がいとこ関係であることを明かした。

 10日に発表された16人の登録メンバー入りを果たした神林と「希望区間は9区と10区です。本番に向けて調子が上がっています」と話すと、原監督は「実はいとこが乃木坂46の佐藤楓さん。負けないように頑張ってほしい」と仰天情報を交えながら激励した。神林の父と佐藤の母がきょうだいという。原監督得意の無茶ぶりに神林は笑顔でうなずき、初の箱根路での活躍を誓った。

 神林は青学大の次期エース候補のひとり。青学大から1区から首位を走り続けて完全優勝を果たした今季学生3大駅伝開幕戦の出雲駅伝(10月8日)ではVメンバーから外れたが、レース直後に各校の補欠選手のために開催された「出雲市記録会5000メートル」、通称「もうひとつの出雲駅伝」では自己ベストを0秒44更新する13分58秒70で1位になった。出雲駅伝でアンカーを務めた竹石尚人(3年)より派手なガッツポーズでゴールした神林に対し、原監督は「おいおい! 竹石より力強いガッツポーズだった。いいぞ」とその走りと姿勢を高く評価した。

 スピードランナーの神林は腰高のフォームが特徴。昨年は、原監督が陸上監修を務めたTBS系ドラマ「陸王」に日本トップクラスのマラソンランナー役で特別出演した経験も持つ。前回の箱根駅伝では7区に登録されたが、当日変更で補欠に回った。「箱根駅伝は夢ではなく目標です」と初の大舞台への意欲をみなぎらせた。

 佐藤楓は駅伝好きのアイドルとして知られており、陸上雑誌などで度々、駅伝について語っていた。11月の記録会には神林の応援を兼ねて観戦に訪れていたという。「神林はますます注目されるので、それをパワーに変えて頑張ってもらいたい」と原監督ならではのゲキを飛ばした。

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