【日本ハム】清宮、プロの厳しさ“学”べた「たくさんのことを経験」

今年の漢字を「学」と記した清宮(カメラ・川口 浩)
今年の漢字を「学」と記した清宮(カメラ・川口 浩)

 日本ハムの清宮幸太郎内野手(19)が12日、自身の今年を振り返る漢字一文字に「学」を掲げた。「恥ずかしいなぁ」と照れながら色紙に「学」としたためると、「本当にいろいろなことが初めてだったので、たくさんのことを経験できた。そういう意味で」と、理由を説明した。

 プロ1年目の今季は53試合で打率2割、7本塁打、18打点。実力の片りんは見せた一方、故障による離脱も経験した1年を、「プロ野球の流れだったり、年間通して戦う難しさであったり、プロ野球のレベルだったり。いろいろなことを学べたかな」と振り返った。現在は千葉・鎌ケ谷の2軍施設を中心に自主トレに励む。「(今年の経験を)来年に生かせれば。1年前は何も分かっていない状態だったので、(シーズンへの取り組みは)全然違う」と、2年目の飛躍に自信を見せた。

 高校時代の聖地凱旋にも意欲を見せた。来年3月9日には阪神とのオープン戦(甲子園)を予定。プロ入り後、同球場でのプレーは初となり、「甲子園でやるのはいいですね。やりたいです」。阪神ファンの熱狂的な応援に包まれることが予想されるが、「そういう中でやったことがない。阪神(の応援)はすごいので、どんな感じなのかな」と、心待ちにしていた。(小島 和之)

 ◆TLヤマハ発監督退任の父・克幸氏に感謝 〇…清宮はこの日、ラグビートップリーグのヤマハ発動機で監督を務める、父・克幸氏(51)への感謝を語った。克幸氏は11日に今季限りでの退任を表明。「物心ついた時からやっていたし、寂しい気持ちもありますが、父のおかげでラグビーを好きになれたし、僕もプロ野球選手になれた。本当に感謝しかない」と、父への思いを明かしていた。

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