【ロッテ】福浦和也、2軍コーチ兼任で25年ぶり投手“復帰” 藤原育てる

 四半世紀ぶりに「投手・福浦」が復活する。ロッテ・福浦和也内野手(42)が来年2月の沖縄・石垣島キャンプでドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=の打撃投手を務めることが9日、分かった。来季は2軍打撃コーチも兼任。「投げるチャンスがあれば。自主トレでも投げるつもり」と万全な態勢を整え、キャンプインする。

 1993年ドラフト7位で投手として入団し、1年目に野手転向。今季通算2000安打を達成した“幕張の安打製造機”が黄金ルーキーのために再び腕を振る。自身も日頃から打撃フォームをチェックする際には「打撃投手に聞いている」といい藤原にとっては調子を見極める指標にもなる。

 “福浦先生”は高卒からプロに入って最初にぶち当たる壁が「スピードボール」だと指摘し「あれだけのスイングだから、フリーではなんぼでも打てる。木のバットでどれだけ対応力があるか。変化球も体感してみて、投手と対戦してどうなるか。見てないと分からない」と実力をじっくりと見定める構え。熱血ならぬ、“熱投”指導で未来のスター育成に励む。(長井 毅)

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