【ソフトバンク】和田が来季の復活へ手応え「投げるごとに感触が良くなっている」

熊本県内でイベントに参加したソフトバンクの和田
熊本県内でイベントに参加したソフトバンクの和田

 ソフトバンクの和田毅投手(37)が8日、左肩痛からの完全復活を誓った。チームメートの柳田、楽天・平石監督らとともに、熊本県で行われた「がんばろう熊本! 復興野球・サッカー教室」に講師として参加。「だいぶん投げられるようになってきている。今日、(子供たちに)パワーをたくさんもらった。今年中にはしっかり投げられるように」と来季を見据えた。

 今年はキャンプ中に左肩痛を発症。1度は2軍で実戦に復帰したが、左肩の状態は一進一退を繰り返し、1軍登板はなかった。それでも、現在は50メートル程度の遠投を行えるまでに回復し「投げるごとに感触が良くなっている」と年内にブルペン入りするメドも立ってきている。

 故障者はオフの期間中、福岡・筑後市のファーム施設でリハビリするのがチーム方針。だが、ベテラン左腕は来年1月は気分転換も兼ね、長崎で若手投手たちと合同自主トレを行う予定。これも回復が順調な証拠だ。「(来年1月には)リハビリ組から外れられると思う。今年はずっと筑後でやっていたので環境を変えてやってみようかな」と明かした。

 今季で複数年契約が切れ、38歳で迎える来季は背水の1年。「今年1年、投げていないので、そこは自覚しないといけない。競争に勝たないといけない」。来季、エース左腕がかつての輝きを取り戻す。

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