林家木りん、聖徳記念絵画館で史上初の落語会開催「すがすがしい気持ち」

聖徳記念絵画館で初となる落語会を成功させた林家木りん
聖徳記念絵画館で初となる落語会を成功させた林家木りん

 落語家・林家木りん(29)が8日、東京・神宮外苑の聖徳記念絵画館で独演会を行った。

 同所での落語会は1926年に開館以来初の出来事。林家木久扇(81)の弟子の木りんは約150人の観客を前に、「歴史的な瞬間です。何せ初めてですから」と笑顔で成果を強調。神宮球場が隣接していることにちなみ、最初は「東京音頭」の出囃子で上がり、得意ネタでもある「動物園」で笑わせた。2席目は「禁酒番屋」を、休憩を挟んで最後は芝居噺「七段目」と彩りある3席を熱演した。前座・春風亭かけ橋(30)、紙切りの林家八楽に加え、飛び入り参加で上方の桂優々(32)も出演した。

 由緒ある場所での落語会に、「昨日から胃が痛かった。やりたくないのではなく早く終わりたかった。不思議な感情でした」と木りん。会場入りした際には威風堂々とそびえ立つ絵画館に「ここで落語をやるのは信じられない気持ちでしたが、すがすがしかったです」と笑顔で振り返った。

 今後は2か月に1回のペースで同所で独演会を行う。次回は来年2月16日だ。「次はゲストを呼んで、力を借りながらも続けていきたい」と意気込んだ。

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