マサ斎藤さん追悼試合でベイダー復活 巨大熊猫と対戦決定…来年2・15大阪・城東KADO―YAがもよんホール

モンキーマジック・ワキタから送られてきた(ミステリアス)ベイダー参戦の檄文
モンキーマジック・ワキタから送られてきた(ミステリアス)ベイダー参戦の檄文
マサ斎藤追悼試合ポスター
マサ斎藤追悼試合ポスター

 今年7月14日にパーキンソン病のため75歳で亡くなった日米でトップレスラーとして活躍したマサ斎藤(本名・斎藤昌典)さんの追悼試合「MASA SAITO MEMORIAL~GO FOR BROKE!FOREVER!~《闘将・マサ斎藤追悼試合》」(来年2月15日、大阪市の城東KADO―YAがもよんホール)に“謎の皇帝戦士”(ミステリアス)ベイダーが参戦することが8日までに決まった。

 対戦相手は、身長3メートル、体重500キロとされ、昨年7月に「新根室プロレス」に初登場するとその規格外の巨大さなどで話題が沸騰しているアンドレザ・ジャイアントパンダ。甦る皇帝戦士と関西初登場となる巨大熊猫の異色対決は15日からイープラスで独占一斉発売となる。

 1987年12月27日の新日本プロレスの両国国技館大会でビートたけしが結成した「たけしプロレス軍団(TPG)」が新日本に送り込んだ刺客として日本に初登場したビッグバン・ベイダーさん。同大会でアントニオ猪木対長州力の一騎打ちが決まっていたが、試合当日に猪木がベイダーさんと対戦することを強引に決断し国技館で大暴動が起こった衝撃的な登場だった。この影響で「TPG」はこの1試合で事実上、解散したが以後、新日本、全日本、ノア、UWFインターでいずれもトップ外国人選手として活躍したが、今年6月18日に63歳で急逝した。

 実は、ベイダーさんをスカウトし新日本マットに参戦させたのは、マサさんだった。こうした背景からマサさんは「TPG」の参謀を務め、ベイダーさんに日本マットで生き残るアドバイスを公私共に送っていた。こうしたマサさんとゆかりの深いベイダーさんとの関係から今回の追悼試合に“謎の皇帝戦士”(ミステリアス)ベイダーが参戦することになった。

 マサさんとゆかりのある「ベイダー」の追悼試合への参戦に、当時TPGの若手選手だったモンキーマジック・ワキタが27年ぶりに復活を決意。今回、新たに天空プロレス軍団と名称を変更した「TPG」を結成し大会を主催する新日本プロレス元取締役の上井文彦氏(64)へ「連戦連勝のレスリングベアー「巨大熊猫」とやらの退治に参る!!最強のベイダーを用意した!!」などとしたためた檄文を託した。

 どんな試合になるのか予想もつかない波乱含みの対決には、初代タイガーマスクが立会人を務めることが決定。伝説の虎が異色対決を見届ける。なお、今大会の問い合わせが会場に集中しており、主催する上井氏は「マサ斎藤メモリアル実行委員会」(TEL090・9116・1966)に「問い合わせてください」と呼びかけていた。

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