【広島】緒方監督、4連覇&日本一に自信「皆がチャンス ポジションを勝ち取って」

優勝旅行のウェルカムパーティーで乾杯のあいさつを行った緒方孝市監督
優勝旅行のウェルカムパーティーで乾杯のあいさつを行った緒方孝市監督

 【ホノルル(米ハワイ州)2日=種村亮】球団初のリーグ3連覇を達成した広島が、優勝旅行先のハワイに到着した。丸佳浩外野手(29)の巨人へのFA移籍は大きな痛手だが、緒方孝市監督(49)は主力が欠けながらリーグを制した2016、17年度を引き合いに、4連覇と悲願の日本一へ自信を見せた。

 「カープの野球を見せることができれば結果はついてくる。リーグ4連覇、日本一を勝ち取るシーズンにしたい」。宿舎でのウェルカムパーティーで指揮官は力を込めた。2年連続MVP・丸の穴を指摘する質問には「あとは上積みしかない。1年でガラッと変わるチームじゃない」と強調した。

 16年は前田健太がメジャーに移籍しながら25年ぶりにリーグ制覇。精神的支柱だった黒田博樹氏が引退して迎えた17年も連覇を成し遂げた。その実績があるからこそ、指揮官に揺らぎはない。「皆がチャンス。俺だ、俺だと競争意識の中でポジションを勝ち取ってほしい」と若手にハッパをかけた。

 ◆パーティーに退団エルドも 今季で退団したエルドレッドもパーティーに参加した。球団助っ人史上最長7年目の今季は、首痛に悩み9月下旬に帰国。そのまま退団となっただけに「久しぶりに仲間と話すことができた」と声を弾ませた。自由契約選手として公示されたが、日本での現役続行を希望。コイ党からの人気が高かった大砲は「ファンの方にサヨナラを言えなかったことを後悔していた。皆さんの存在は忘れられない人生の思い出です」と感傷的に別れを告げた。

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