【巨人】阿部キャノンで「スタメン」 現在3、4番手「1番手目指してもう一度やりたい」

阿部は子供たちの質問に〇のボードを掲げて答える
阿部は子供たちの質問に〇のボードを掲げて答える

 巨人の阿部慎之助内野手(39)が2日、福井市内でトークショーに参加し、正捕手返り咲きを目標に掲げた。4年ぶりの捕手復帰となる来季へ「やるからにはスタメンで出たい。(捕手として炭谷や小林に続く)3番手か4番手だと思うので、1番手を目指してもう一度やりたい」と宣言した。

 カギを握るのは、肩がどこまで戻るかだろう。今年の日本シリーズでは、ソフトバンクの甲斐が6度の盗塁刺で広島の機動力を封じ、チームを日本一に導いた。「カープは甲斐に負けた。盗塁死は、流れがパーンと変わる。アウトにすれば、流れがこっちに来る」。阿部も06年に盗塁阻止率4割4分3厘(甲斐は今季4割4分7厘)をたたき出すなど強肩だった。当時の状態に戻すことは難しいだろうが「フットワークでカバーする。あとはコントロール勝負。キャンプで鍛錬するしかない」と“阿部キャノン”の復活に意欲を見せた。

 丸、炭谷、中島らの加入が決まり、攻撃力は確実にアップする。トークショー終盤、来季のV奪回に必要なことを問われた阿部は「バッテリーがなんとかすれば、打つ選手はいっぱいいるから」と即答した。捕手に戻る自分自身に、あえてプレッシャーをかけているようだった。(尾形 圭亮)

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