【巨人】岡本とF大田が相模原で共演…野球人口拡大へ「好きなままでいて」

野球教室で共演した(左から)岡本、畠、大田
野球教室で共演した(左から)岡本、畠、大田

 巨人・岡本和真内野手(22)と日本ハム・大田泰示外野手(28)が2日、神奈川・相模原のサーティーフォー相模原球場で行われた野球教室に参加。右の和製大砲が共演し、市内の小学生に打撃指導した。

 岡本は今季、史上最年少で「打率3割、30本、100打点」を達成。この日は「小学校3年生までは毎日300回、4年生からは500回素振りをしていた。ダラダラ数を振ればいいというわけではなく、しっかり振ることが大事。そうすればスイングスピードも速くなっていくと思う」と助言した。打撃の実演では金属バットで鋭いスイングを披露。子どもたちは「すげえ」と目を輝かせていた。

 東海大相模高出身で相模原が“第2の故郷”の大田は今季、死球による左手骨折で7月から1か月以上離脱。それでも、恐怖の2番打者として104試合で打率2割7分4厘、14本塁打という成績を残し、来季はシーズンフル活躍で本塁打量産を目指す。この日は岡本と打撃部門を担当し「強く振ることが大事」など丁寧にアドバイス。金属バットでの打撃実演で子どもたちから大歓声を浴びた。

 相模原市は小学生の軟式少年野球が盛んで、現在81チームが少年野球協会に加盟しているという。東林ファルコンズ出身の巨人・菅野智之投手や、大野台アニマルズ出身のヤクルト・近藤一樹投手など現役のプロ野球選手を輩出している。

 この日は、今季まで巨人2軍監督を務めた川相昌弘読売新聞スポーツアドバイザー、吉村禎章巨人打撃総合コーチ、香田勲男阪神2軍投手コーチ、今季で現役引退して球団職員になる西村健太朗氏、巨人の田口麗斗投手、畠世周投手らが講師として参加した。

 選手を代表して岡本と大田があいさつ。岡本は「みなさん楽しそうにしていたので、このまま頑張ってください。またいつか球場で会えることを楽しみにしています」、大田は「この中から一人でも多くプロ野球選手が出ることを願っています。野球を好きなままでいて楽しくやってください」とスピーチした。野球人口減少と言われる中、プロ野球選手との交流という夢のような時間を過ごした子どもたちに笑顔が広がった。

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