【日本ハム】吉田輝星の1位指名理由は速度、回転軸とスピン…栗山監督「打ちにくい球」と分析

地震の被害のあった日高町営富川球場で説明に耳を傾ける栗山監督(左)
地震の被害のあった日高町営富川球場で説明に耳を傾ける栗山監督(左)

 日本ハムの栗山英樹監督(57)が1日、北海道胆振(いぶり)東部地震で被害の大きかったむかわ町など4町を訪問。鵡川中央小では野球をやっている小中学生66人と交流し、全ての質問に真っ向勝負した。金足農・吉田輝星投手(17)を「ドラフト1位で指名した理由は何ですか?」という質問に「一番ボールの浮力がつくのは吉田君のスピード」と力説した。

 難しい顔をする小学生にも丁寧に解説。「146~149キロくらいで回転軸が立っていて、スピンがすごく回っているボールは、一番浮力がついて打者が打ちにくいと言われているデータ分析があってね。そういうボールを投げる。だからドラフト1位で指名したんだ」と時間をかけて説明した。また、打撃に悩む子どもには約15分間、マンツーマンで打撃指導。「一人ひとりに誠意を尽くしきることが、俺がやらなきゃいけない一番のことだから」と被災地を勇気づけた。(秦 雄太郎)

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