【広島】FA丸佳浩、30日にも決断!行事一区切り…Gグラブ賞表彰式

会場に入場する丸
会場に入場する丸

 第47回「三井ゴールデン・グラブ賞」の表彰式が29日、都内のホテルで行われた。広島から国内フリーエージェント(FA)宣言している丸佳浩外野手(29)は6年連続で受賞。この日で行事などが一段落し、30日にも来季所属を表明する。また、巨人の投手では西本聖氏、新背番号「18」の先輩、堀内恒夫氏(ともに7年連続)以来3人目の3年連続の受賞となった菅野智之投手(29)は「偉大な先輩ばかりなので何とか追いつき、追い越せで頑張ります」と上を目指し続ける決意をみせた。

 広島から国内FA権を行使している丸が30日にも来季所属を表明する。都内でゴールデン・グラブ賞の表彰式に出席。「去就はまだか?」と問われ「はい」と話すにとどめたが、球団・球界行事も一区切りがつき、2日ぶりに広島に戻った。これまでに「ずるずる考えすぎないようにしたい」とチームが優勝旅行に出発する12月2日までの決断を示唆しており、30日にも態度を明らかにすることになりそうだ。

 広島から4年17億円で残留要請を受けている丸は、22日にロッテ、24日に巨人と交渉の席に着いた。ロッテからは6年30億円、井口監督の背番号6を提示された。巨人からも複数年の大型契約と背番号8を確約されている。11年間在籍したカープへの愛着もあり、心は揺れている。

 6年連続6度目の受賞となったゴールデン・グラブ賞については「センターラインは守備の中で重要。連続で取り続けられるのはうれしい。(田中)広輔も取りたいという思いは僕も感じていた」と同学年の“タナキクマル”での初の同時受賞を喜んでいた。

 ◆菊池別れ覚悟!?

 広島・菊池が意味深発言を行った。丸とともに6年連続で受賞。今季は遊撃で田中が初受賞し「“広島の”タナキクマルで取ることができたのがうれしい」と丸との別れも覚悟したようなコメントを残した。6度の受賞は、中日・荒木と並んでセ二塁手の歴代最多。目指すは広島OBの山本浩二氏の10年連続10度(外野手)で「初めて取った時に浩二さんを抜くつもりと言ったので意識はある」と継続を誓った。

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