ボクシング、五輪存続へアピール! 東京での決起大会にガッツ石松氏らが参加

ガッツ石松氏(前列左)を中心に決起集会で気勢を挙げる参加者
ガッツ石松氏(前列左)を中心に決起集会で気勢を挙げる参加者

 2020年東京五輪実施競技から除外危機にあるボクシングで、国内のアマチュアを統括する日本連盟と競技開催予定地の東京・墨田区が29日、同地で存続を願う決起大会を開催した。存続か除外かの審議を行う30日からの国際オリンピック委員会(IOC)理事会に先立ち、東京・押上駅前で署名活動をするなど競技存続をアピールした。

 現役の大学生選手、区職員ら約70人とともに、日本初のプロからアマ転向した元世界主要4団体ミニマム級王者の高山勝成(35)=名古屋産大=も参加し「去年の4月から五輪に出たいと言って活動してきた。たくさんの学生と拳を交えて練習して、これからが大変だと思っている。ボクサーとして新たな山を登りたいと決意した」と思いを吐露。「たくさんの方に支援していただいた。ボクサーのファイト、勇気、希望を与え、何かを感じてもらいたい」と競技の必要性を説いた。

 決起大会には元WBC世界ライト級王者・ガッツ石松氏(69)、16年リオ五輪代表の成松大介(28)=自衛隊=も参加した。成松は「五輪は最高の舞台で、世界中が注目してくれる。どんな大会でも味わうことができないものだった」と大舞台の魅力をアピール。8月のアジア大会で銅メダルを獲得し「もし(東京五輪の)存続が決定したら、金メダル獲得を目指したい。応援してくださった方々に喜んでほしい」と語った。

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