リクエスト制度、一部変更へ 対象外プレー見直し回数も検討

判定にリプレー検証のをリクエストする巨人・高橋監督(10月19日撮影)
判定にリプレー検証のをリクエストする巨人・高橋監督(10月19日撮影)

 今季から導入されたリクエスト制度のルールが一部変更される可能性が出てきた。プロ野球のオーナー会議と日本野球機構(NPB)の社員総会が28日、都内で行われ、リクエストの実施報告があった。来季に向けてリクエスト対象範囲の拡大と回数の変更を検討しており、来年1月までに“新ルール”を固める見通しになった。

 今季の制度では、ストライクボールの判定やハーフスイングだけでなく、自打球や守備妨害、走塁妨害、塁審より前方の打球なども対象外とされた。来季はこれらのうち一部を、リクエストを行使可能なプレーに加えることを検討している。

 また、回数については減らすか現状維持の2択で議論を進めている。今季は1試合2回まで(延長は新たに1回可能)でリクエスト成功の場合はカウントされなかった。今後はリプレー検証検討委員会などで制度の改善策を議論し、1月の監督会議での説明を目指す。

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