【巨人】鍬原、目標は未来のストッパー「挑戦して、ゆくゆくはやりたいです」

契約更改を終え、来季の目標を「50試合登板」と記した色紙を手にする鍬原(カメラ・生澤 英里香)
契約更改を終え、来季の目標を「50試合登板」と記した色紙を手にする鍬原(カメラ・生澤 英里香)

 巨人の鍬原拓也投手(22)が27日、東京・大手町の球団事務所で契約更改し、150万円増の1650万円でサイン。守護神候補の1人として秋季キャンプの実戦で抑えを託された右腕は、未来のストッパーを目標に掲げた。

 原監督ら首脳陣が、リリーフの適性に期待を寄せる鍬原。「最初は自分がやっていいのか。そういうふうに期待されてあまり良くは思わなかった」と本音をこぼしたが、「試合で使ってもらえるって考えた時に、目指したいなと思えるようになった。投げているうちにやりがいがあるな、やってみたいなと。挑戦して、ゆくゆくはやりたいです」と、意気込みを示した。

 入団1年目の今季は6登板(5先発1救援)で1勝2敗、防御率6・83。6月14日のソフトバンク戦(ヤフオクD)で5回2/3を4失点ながら初勝利も経験したが、故障に悩まされ、「今年1年間悔しいというか、なかなか力を発揮できなかった」。オフは田口に誘われ、DeNA・平良と共にハワイで自主トレを行う予定。「同級生でライバルだと思ってるので行きたくなかったけど、一緒にやっていいところもある。そういうところを盗めたら」と、成長につなげるつもりでいる。

 色紙には来季の目標として「50試合登板」と書き込んだ。「任された位置でしっかり1年間戦えたらなと思います」。マシソンを軸に、経験者の沢村も候補に挙がる来季抑えの座。背番号29は、まず1軍で結果を残す。(玉寄 穂波)

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